○参考人(斉藤善久君) 私は、この制度案は、問題の多い技能実習制度をこの特定技能の予備校的な扱いにしてそのまま固定化してしまう、そしてその悪いところを全部引き継ぐばかりか、さっき多賀谷先生おっしゃったこと、ちょっとおかしいと思ったんですが、建前上は、技能実習制度の中で監理団体は非営利団体、機関になっていますが、今度はこれを民間人材ビジネスにも解禁するというふうに読めると思います。
昨年の一月から七月にまとめたわけですけれども、獨協大学の多賀谷先生が中心となって、三十四回にわたるこのワーキンググループの会合等を重ねてこの懇談会の報告まとめてもらったわけですけれども、多賀谷先生はもう週に四回は総務省に来ているぐらい、打合せも含めて取り組んでいただいたわけです。 その特色としては、やっぱり国際的な競争力を強めるということですね。
政府の今のスタンスとしては、あくまで総合的かつ具体的な検討を今後進めるというようなスタンスだと思うんですが、今の皆さんの立場のもとで、特に後藤先生が賛成の可能性があるんですが、逆に多賀谷先生は少なくとも反対という可能性もあると思うので、お二人の先生にまずお聞きしたいと思います。
そこで、先ほど多賀谷参考人からのお話の中で、今回の入管法改正案は中心になってまとめられた新たな在留管理制度に関する提言を踏まえて作成されたと伺いました。この提言を取りまとめた立場からの御意見として、提言のポイントと、それがどのように今回の法案に生かされているのかについてお伺いします。
さはいいながら、今回の法律でございますが、先ほど多賀谷参考人は、申し分のない内容だというお言葉もございました。ただ、それぞれ、衆議院でもいろんな議論の下でかなりの修正がなされております。この衆議院での修正、一つ一つ本当はお聞きをしたいんですけれども、そういうわけにはまいりませんので、衆議院での修正に対する評価というんでしょうか、その辺について、それぞれこれもお聞きできればと思います。
この点について、先ほど多賀谷参考人は木庭理事からの御質問に対して少し考え方述べられたんですが、田中参考人、お考えがあればという、この二点お願いいたします。
もちろん、最高裁に関しては、先ほど多賀谷先生がおっしゃったような見解が表明されましたけれども、例えば高裁レベルなどにおいては、特に在日の人たちに関しては、その歴史的事情、それから同一性の確認等で問題がないということから、指紋をなお採取するということについては違憲の疑いがあるのではないか、あるいは非人道的な取り扱いに当たるのではないかというような見解も表明されておりました。
時間の関係でこれ以上の質問は差し控えさせていただきますが、少しその御意見は、先ほど多賀谷参考人からもお話がございましたように、出入国管理の観点から見たときに、把握している外国人と日本人の情報の差異等も含めて、それで果たしてこの法目的が十分に達成し得るのかなと、私自身も原則として、もちろん例外はございますが、すべての外国人から指紋を採取するということは、できれば、避けられるものであれば避けた方がいいけれども
同じく多賀谷先生に伺うんですけれども、先ほど、取得した生体個人情報を一定期間保有することが必要であるということを最後に少しお述べになりましたが、この一定期間というのは大体どのくらいの期間で、それはなぜその期間なのか、教えてください。
今回の法改正に先立ちまして、オークション方式を含む無線局免許における競願処理手続等について検討をお願いいたしました電波法制の在り方に関する懇談会というのがあったんですけれども、座長は多賀谷先生でございますが、ここにおきましても、オークション方式にはやっぱり問題点が多いことから、その導入は日本では時期尚早ではないかというような結論が出されたわけでございます。
○谷事務総長 まず最初に、議長から、元副議長故多賀谷真稔先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 次に、動議により、日程第一及び第二とともに、地方行政委員会の法律案を緊急上程いたしまして、川崎地方行政委員長の報告がございます。三案を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第三及び第四につき、井上運輸委員長の報告がございます。採決は二回になります。
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 元副議長多賀谷真稔君逝去につき弔詞贈呈報告 の件 本会議における議案の趣旨説明聴取の件 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇―――――
○中村委員長 次に、元副議長多賀谷真稔君逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る九日、元副議長多賀谷真稔君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、本日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。
元本院副議長多賀谷真稔さんは、去る九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 多賀谷真稔さんに対する弔詞は、議長において今十三日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
これは五十九年のときにも随分と多賀谷先輩がこの問題について質問をされているわけでありますが、そのときも議論はすれ違いで終わったままになっています。しかし、すれ違いのままでいつまでも放置できませんので、私は再検討してもらいたいと思うのです。
その当時、ちょっと議事録の一部を引用させてもらって恐縮でありますが、これは私だけじゃなくて、私の大先輩の多賀谷先生が指摘をされているのでありますが、給付制限を厳しくして取り締まっていくということは、労働市場にこの雇用保険の給付適用範囲から追い出すことではないのか、それは雇用保険の精神と違うではないか、徹底的に給付制限で締め上げていく、判断基準の適用によって締め上げていく、それは労働市場に再就職をさそうという
それと、傍聴席を見ますと、我が党の大先輩、元衆議院の副議長の多賀谷真稔先生が座っておられます。恐らく、後輩頑張っているかなど、そしてこういう参考人の意見陳述でありますが、関係者がどういう意見を言うか、かたずをのんで注目をされていると思うのですね。 私は、二十七日に関係大臣と一般質疑をやりました。法案審議でもまた質問に立ちます。
国会で何度も取り上げられて、十月上旬からは頻繁に式場、加藤、多賀谷氏らの問題でファーストファイナンスの名が新聞でどんどん報道されるんですよ。そうすると松本秘書は、あのときの三千万円、相手はファーストファイナンス、あれはリクルートコスモスの株の代金だったなと気づかなければおかしいんです。御自分のところの大蔵大臣があれだけ国会でやられているんですから、宮澤事務所は大問題でしょう。
○和田(静)委員 したがって、限界があろう、で、昭和五十五年の一月三十一日の社会党の多賀谷眞稔委員の「ペルシャ湾は周辺地域ですか、極東の。」
辞任 補欠選任 上原 康助君 河野 正君 同日 辞任 補欠選任 河野 正君 上原 康助君 同月二十四日 辞任 補欠選任 菅 直人君 江田 五月君 同日 辞任 補欠選任 江田 五月君 菅 直人君 同月二十八日 辞任 補欠選任 上原 康助君 多賀谷真稔君
理事 竹内 勝彦君 理事 塚田 延充君 天野 公義君 有馬 元治君 大村 襄治君 加藤 卓二君 亀井 善之君 竹中 修一君 玉生 孝久君 玉沢徳一郎君 野呂 昭彦君 古屋 亨君 堀之内久男君 森 清君 森下 元晴君 稲葉 誠一君 角屋堅次郎君 多賀谷真稔君
今井 勇君 小沢 辰男君 尾形 智矩君 木村 義雄君 古賀 誠君 佐藤 静雄君 笹川 堯君 高橋 一郎君 竹内 黎一君 津島 雄二君 戸沢 政方君 中山 成彬君 三原 朝彦君 持永 和見君 山下 徳夫君 大原 亨君 川俣健二郎君 多賀谷真稔君
理事 田口 健二君 理事 竹内 勝彦君 理事 塚田 延充君 天野 公義君 有馬 元治君 大村 襄治君 奥野 誠亮君 加藤 卓二君 竹中 修一君 玉生 孝久君 野呂 昭彦君 古屋 亨君 堀之内久男君 武藤 嘉文君 森下 元晴君 緒方 克陽君 角屋堅次郎君 多賀谷真稔君
小沢 辰男君 尾形 智矩君 木村 義雄君 佐藤 静雄君 笹川 堯君 高橋 一郎君 竹内 黎一君 津島 雄二君 戸沢 政方君 中山 成彬君 三原 朝彦君 持永 和見君 山下 徳夫君 大原 亨君 金子 みつ君 川俣健二郎君 田邊 誠君 多賀谷真稔君
もう一つの問題は、けさほどの多賀谷先生の御質問の中にありました労使負担の割合の問題です。これも随分議論されていることですが、ILOの一九七五年から一九七七年の資料、日本に比べて先進国で事業主の負担が同様のところというのは見当たらない。例えば西ドイツでいえば、被保険者が二九・五に対して事業主は四一・一。よく引かれるフランスの場合、労働者が一九・四、事業主は五五・七。
○丹羽委員長 多賀谷真稔君。
水産庁振興部沿 岸課長 木下 寛之君 運輸省港湾局計 画課長 堀井 修身君 高等海難審判庁 海難審判書記官 平石 英世君 内閣委員会調査 室長 林 昌茂君 ───────────── 委員の異動 十一月二十二日 辞任 補欠選任 多賀谷真稔君